端午の節句には何食べる?お祝いにぴったりなご飯のレシピと意味をご紹介

5月5日の「端午の節句」が近づくと、お子様の健やかな成長を願うお祝いの準備が始まります。特に頭を悩ませるのが、当日のご飯ではないでしょうか。

端午の節句にはどんなご飯を作ればいい?

行事食にはどんな意味があるの?

この記事では、そんな疑問を持つパパやママに向けて、端午の節句にふさわしいご飯のレシピや、料理や食べ物に込められた願いについて詳しく解説します。

目次

そもそも「端午の節句」とはどんな行事?

そもそも「端午の節句」とはどんな行事?

端午の節句は、古くから日本で大切にされてきた伝統行事です。まずは、なぜこの日に特別なご飯を食べてお祝いをするのか、その由来と行事食の深い意味について紐解いていきましょう。

元々は男の子の成長を祈願する行事

端午の節句は、もともと季節の変わり目に邪気を払う行事として中国から伝わりました。日本では、武家社会の到来とともに「菖蒲(しょうぶ)」が「尚武(しょうぶ=武を尊ぶ)」と同じ読みであることから、男の子の健やかな成長と出世を願う行事へと変化していきました。

現代では「こどもの日」として、性別を問わず子どもたちの幸せを願う日となっていますが、鎧兜(よろいかぶと)や鯉のぼりを飾る習慣には、今も昔も変わらない「大切な我が子を災いから守りたい」という親心が込められています。この日の特別なご飯は、そうした願いを形にする大切な要素なのです。

詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

代表的な行事食と意味

端午の節句に欠かせない行事食といえば「柏餅(かしわもち)」と「ちまき」です。これらをお祝いのご飯と一緒に並べることで、より節句らしい雰囲気になります。それぞれの食べ物には、縁起の良い意味が込められています。

行事食意味や由来
柏餅柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないため「子孫繁栄」の象徴とされている
ちまき中国の故事に由来し「難を逃れる、忠義を尽くす」といった意味がある
ぶり・カツオ出世魚のブリや「勝男」に通じるカツオは、力強い成長を願う食材
タケノコ真っ直ぐにすくすく育つ様子から、子どもの健やかな成長を象徴

地域によっても特色が異なり、関東では柏餅、関西ではちまきが主流となる傾向があります。

端午の節句に人気のご飯・料理【レシピ付き】

端午の節句のお祝いを彩るご飯は、見た目の華やかさと子どもが喜ぶ味付けがポイントです。ここでは、お家で簡単に作れて写真映えも抜群な、おすすめのご飯レシピを3つご紹介します。

彩り鮮やかな「こいのぼり型ちらし寿司」

画像引用:キューピー

端午の節句の定番ご飯といえば、見た目にも楽しい「こいのぼり型ちらし寿司」です。お子様の好きな具材をたくさん乗せて、食卓をパッと明るくしましょう。

材料
  • 酢飯:適量
  • 薄焼き卵・きゅうり・サーモン・いくら:適量
  • 海苔・チーズ(目玉用):少々
作り方
  1. 酢飯を横長の長方形(こいのぼりの形)に整え、お皿に盛ります。
  2. 端をV字にカットして尻尾を作ります。
  3. 薄焼き卵やきゅうり、お刺身を「うろこ」に見立てて、少しずつ重ねながら並べていきます。
  4. 丸く切ったチーズと海苔で目を作り、頭の部分に乗せれば完成!

お子様と一緒にうろことなる食材を並べるのも、端午の節句の良い思い出になりますね!

子どもも喜ぶ「兜の春巻き」

折り紙の兜のような形をした春巻きは、サクサクの食感で子どもたちに大人気のご飯メニューです。中身を工夫すれば、おかずとしてもおつまみとしても優秀です。

材料
  • 春巻きの皮:適量
  • 中身(ポテトサラダ、ひき肉炒め、チーズなどお好みで)
  • 水溶き小麦粉:少々
作り方
  1. 春巻きの皮を折り紙の「兜」の折り方で折ります。
  2. 途中で袋状になる部分に、お好みの具材を詰めます。
  3. 巻き終わりを水溶き小麦粉でしっかり留めます。
  4. 少なめの油で揚げ焼きにし、きつね色になったら完成!

立体的でかっこいい兜の形に、お子様もきっと目を輝かせてくれるはずです!

縁起を担ぐ「タケノコとはまぐりのお吸い物」

メインのご飯に添えたいのが、季節の素材を活かしたお吸い物です。端午の節句にふさわしい具材を選んで、風味豊かな一杯に仕上げましょう。

材料
  • はまぐり:人数分
  • タケノコ(水煮):少々
  • 三つ葉・手まり麩:適量
  • 白だし・塩:適量
作り方
  1. 砂抜きしたはまぐりを鍋に入れ、水から火にかけます。
  2. 貝が開いたら、スライスしたタケノコを加えます。
  3. 白だしや塩で味を整え、ひと煮立ちさせます。
  4. 器に盛り、三つ葉と手まり麩を散らして完成!

すくすく育つタケノコと、良縁を願うはまぐりの組み合わせは、端午の節句のご飯にぴったりな、優しい味わいのお祝いメニューです!

端午の節句のご飯には「回転寿司すし丸」のテイクアウトもご利用ください!

回転寿司すし丸のお持ち帰り寿司のご案内

「端午の節句のお祝いはしたいけれど、忙しくてご飯をゆっくり作る時間がない…」

そんな方におすすめなのが、本格的なお寿司を家庭で楽しめる「回転寿司すし丸」のテイクアウトです。お店そのままの味を食卓に取り入れることで、準備の負担を減らしつつ、特別な日をより豪華に演出できます。

忙しいパパ・ママの強い味方

端午の節句は、飾り付けや写真撮影など、何かと忙しいものです。ご飯作りをお店にお任せすることで、お子様と向き合う時間をゆっくり確保できるのが、テイクアウトの最大のメリットです。

すし丸のテイクアウトなら、予約をして指定の時間に取りに行くだけ。後片付けも簡単なので、お祝いの後のリラックスタイムもしっかり楽しめます。「たまには楽をして、家族全員で笑顔で過ごしたい」というパパやママの願いを叶えてくれる、端午の節句に最適な選択肢と言えるでしょう。

すし丸の新鮮なネタで食卓を豪華に!

回転寿司すし丸が多くの家族に愛される理由は、なんといってもその鮮度の高さです。瀬戸内の地魚を中心に、職人が厳選したネタを使用したお寿司は、スーパーのパック寿司とは一線を画す本格的な味わいです。

端午の節句という節目のお祝いには、少し贅沢なご飯を用意したいもの。すし丸の豪華な盛り合わせをお皿に並べるだけで、食卓が一気に華やかになります。脂の乗ったマグロや甘みのあるエビなど、大人も子どもも大満足のクオリティで、お祝いの席が盛り上がること間違いありません!

よくある質問|FAQ

よくある質問|FAQ

ここからは、端午の節句に関してよくある質問についてお答えします。

Q. 初節句には何を食べたらいい?

初節句は赤ちゃんが初めて迎える端午の節句です。まだ離乳食が始まって間もない時期であれば、無理に行事食を食べさせる必要はありません。離乳食が進んでいるなら、おかゆをこいのぼりの形にデコレーションした「離乳食ご飯」でお祝いするのが人気です。

大人が囲むお祝いのご飯としては、縁起物のブリカツオタケノコを使った料理のほか、豪華な「鯛(たい)の姿焼き」を用意することも一般的です。家族で記念撮影をする際も、こうした伝統的なお祝いご飯が食卓に並んでいると、後で見返した時にとても良い思い出になります。主役の赤ちゃんを囲んで、家族全員が笑顔になれるメニューを選びましょう。

Q. 五月人形はいつ出して、いつまでに片付ける?

五月人形や鯉のぼりは、春分の日(3月20日頃)を過ぎたあたりから、遅くとも4月中旬までには出し終えるのが一般的です。直前の5月4日に飾る「一夜飾り」は縁起が悪いとされるため、余裕を持って準備しましょう。

  • 飾る時期: 3月下旬 〜 4月中旬(遅くとも4月末まで)
  • 片付ける時期: 5月5日を過ぎた後の、天気が良く乾燥した日

片付けるタイミングは、節句が終わってすぐでなくても構いませんが、5月中旬頃までには片付けるのが理想です。人形は湿気に弱いため、雨の日を避け、カラッと晴れた日に丁寧に埃を払って保管するのが長持ちさせる秘訣です。

Q. 端午の節句とこどもの日の違いって?

実は「端午の節句」と「こどもの日」には、それぞれ異なる背景があります。元来、端午の節句は男の子の健やかな成長と立身出世を願う日本の伝統行事です。一方、5月5日の「こどもの日」は1948年に制定された国民の祝日で、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨があります。

つまり、伝統的な意味合いを持つのが「端午の節句」、性別を問わず子ども全員をお祝いし、お母さんにも感謝を伝える日が「こどもの日」という違いがあります。現在ではこの2つが重なり、家族みんなで美味しいご飯を食べて過ごす、子どもたちのための特別な日として定着しています。

まとめ

まとめ

端午の節句は、お子様の健やかな未来を願い、家族の絆を深める大切な行事です。伝統的な行事食の意味を知り、心のこもったご飯を用意することで、その願いはより深いものになります。

手作りで愛情たっぷりの「こいのぼりご飯」を作るのも素敵ですし、忙しい時には「回転寿司すし丸」の力を借りて、お店そのままの味で豪華にお祝いするのもおすすめです。何より大切なのは、家族みんなで「おめでとう」の気持ちを共有しながら、美味しいご飯を囲む時間そのものです。

今年の端午の節句が、あなたのご家族にとって笑顔あふれる素晴らしい一日になりますように。美味しいご飯とともに、お子様の成長を賑やかにお祝いしてくださいね。

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この記事を書いた人

初めまして!回転寿司や魚の魅力について発信している「お寿司のいろは」編集部です。

このブログでは、皆さまにもっと深くお寿司を楽しんでいただくため、回転寿司やお魚に関する"知っ得情報"を、分かりやすく、そして楽しくお届けします。

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